生涯を通じて健康な歯でいるために、
「予防歯科」をはじめましょう
日本でも「予防歯科」が進んできています。すでに欧米では、歯科医院などで定期健診を受けることが習慣になり、日頃から歯科医や歯科衛生士と一緒に歯とお口の健康づくりを実践しています。
「予防歯科」の基本は、歯が生えはじめた時から歯の健康を考えることにあります。歯を失うと生活の質(QOL)が下がります。乳幼児、学童、学生、成人そして高齢期のそれぞれのライフステージに応じて管理する「予防歯科」が重要なのです。